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船体前部の下側です。 [病院船]

船体前方の下側の部分です。
1121.jpg
上下が逆の状態です。

垂直の壁の部分にパーツを付けていきます。
ここに付けるパーツはよくできてはいますが、なぜか一つのパーツだけ
イメージが違っていたのでらしく見えるように手を加えました。
1122.jpg
ここに付けるパーツはこのあとの工作がしやすいように磁石固定
にしてます。

一通り付けた状態です。
1123.jpg
ここの上にはこのパーツが付きます。
1124.jpg
このパーツですが形状の再現度はとくに問題はないのですが、
大きさが二回りぐらい小さいようです。

3Dプリントパーツなんですが、出力時のサイズ設定が小さかったようで
他のパーツとのつり合いが取れてないです。
仕方がないのでこのパーツを参考にプラ板で作り直していきます。
出力しきれてない箇所もありますのでそこも修正してみます。
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いろいろやることがあります。 [病院船]

本体の支柱ですがとりあえず用意した金属パイプ、ジョイントで大丈夫
そうでしたのでさらにカッチリといくように細工をしてみました。

支柱を支える基部ですがパイプとの隙間があるとよろしくない仕様で
もっとしっかり感があるものに変えてみました。
1116.jpg
左のものが前回のものです。
あとパイプも前回のパイプにかぶせるようにもう少し太い径のパイプを
重ねてあります。
前回の仕様よりシンプルに見えるようにということもあります。
(入りきらないネジ切部が見えてましたので)

このキットは1/350という縮尺で、バンダイのビークルモデルのミレニアムファルコンと
サイズが合うようになってます。
1117.jpg
映画のシーンでもあるように連結できるようにと、ミレニアムファルコンにも
電飾ができるようにプラグを仕込みました。

本体のジャックと接続した様子です。
1118.jpg
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本体の制作を進めるには先にLEDを仕込んでおいた方がよい箇所がありますので
少し電飾もしてます。
1120.jpg
病院船は意外と光る場所はありますので順次点灯箇所の工作もやっていきます。
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不足パーツはこんな感じで。 [病院船]

エンジンブロックの上面右側をスクラッチしてました。
1112.jpg
1113.jpg
1114.jpg
1115.jpg
上面はわりとフラットな構成でしたが、側面部は面構成、パーツ構成
共にかなり複雑な感じでしたので貼り付け順、部品形体をよく観察
しながら作ってました。

とりあえずパーツはそろいましたので各部位に分けて作り込みを
やっていきます。
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支柱の工作です。 [病院船]

このキットですが国内ではなかなか入手しにくいものなので、制作されて
いる方は海外の方が多いです。
プロップもそうですが制作されている方も支柱は1本で支えているパターン
でやられているようです。

実際いけるのかなということもあって、使えそうな部品をいろいろ探して
組み込んでみました。
1108.jpg
船体前方部分に支柱を横出しする感じです。
1109.jpg
台座は仮の木の板ですが全体の様子です。
1110.jpg
1111.jpg
まだ全部の部品が付いてないのですがこの病院船は前方に重さがかかってくる
デザインです。
現時点では後ろに若干重さが掛かっている感じですが、前方に部品が付いてくると
支柱の近辺に重心がきそうです。

まだ仮止めですがいけそうな気がしてます。
パイプ、支柱基部の部品とかまだ届いてない部品がありまして、入れ替えを
していきながら強度が増すようにやっていきます。

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エンジンブロックのパネル作りです。 [病院船]

エンジンブロックの不足している上面右側パネルを作ってます。
ほぼプラ板で作っていってますが1個のモールドは左側から流用できそうでしたので
簡易型取りしてレジン複製して使いました。
1104.jpg
上面とその前後までですがこのように作ってます。

本体にはめて、その後に取り付けていくパーツを少し載せてみた様子です。
1105.jpg
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いろいろと複雑なパーツ構成になってますのでパーツ同士の高さ加減、位置関係を
チェックしながらの制作になります。

このあと側面部を作っていきます。
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眺めていろいろ思案をしてます。 [病院船]

海外製のキットで、スターウォーズ「帝国の逆襲」の最後の方に登場する
通称病院船です。
最近はEF76ネビュロンBと言われてます。
1099.jpg
こっちの方向が見慣れているかも。
1100.jpg
キットの素材は8割方が3Dプリントパーツで、あとはシリコン型から抜いたレジン製で
構成されてます。
初期のころのキットを制作されている方の写真をみますとレジン製のように
見えてましたので、途中から3Dプリントパーツに入れ替わっていっているようです。

モールドの再現性、フォルムは十分に満足できそうです。
すんなりと組めるかなと思いましたらパーツを3Dプリントデータに移行するときの
設計が間違っていたのかパーツ同士の接合部の切り欠きが全然あってなくて、
そうとう削り合わせをしていかないと適性の位置に持っていけないですね。
まあその辺りはよくあることですので許容範囲です。

後部エンジンブロックです。
1101.jpg
天板部分は左右2個のパーツ構成なんですが、左側のパーツが2個入って
たので右側が無いです。
まあよくあることなので仕方がないのでプラ板でスクラッチしようかなと
思ってます。

正面方向です。
1102.jpg
上部のパーツがレジン製でラインとかに歪みがあるので多少修正して
いくかなというところです。

大きさです。
1103.jpg
全長が95cm弱、一升瓶が小さく見えます。

今回制作を進める前に本体を支える支柱をどうするか先に決めていきます。
本体の自重はけっこうありますし、運搬時にはある程度バラせるような
仕様を考えてます。


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だいたいこんな感じで。 [AT-AT]

完成時のイメージはだいたいこのような感じになります。
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あと微妙な色調調整、少しだけ色追加するかなと。
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塗装をしています。 [AT-AT]

最初にブラック系で遮光、透け防止的な感じで全体を塗り、ベースになる
白っぽいグレーで塗装しました。
1091.jpg
その後筆塗りで汚しの描き込みをチマチマとしています。
1092.jpg
一か所もともと付いていたハッチのモールドが余分であることに
気づきまして、削り取ってます。
左側面部をやってますが、順次他の場所にも移行していきます。

筆塗り作業は絵を書いているのと同じような感じで割と楽しめます。
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塗装の前に [AT-AT]

今回のAT-ATはモーター走行タイプですが、展示用のベースはあったほうがよい
と思いまして思案してました。

胴体下部から支える支柱で、支柱先端に基部をつくってその上に本体を載せる
感じです。
1089.jpg
1090.jpg
ベースは艦船模型の台座によく使う波板アクリル板とホワイトプラ板の重ねで、
まだ完成形ではないです。
このスタンドは本体を載せた状態でも動いている様子が見えるように
高さ調整してますので、足踏みスタンドになってます。

その様子です。

この状態ですと首の振り加減、レーザー砲の前後運動もよく観察できます。

このあとは塗装をやっていきます。
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モールドの追加、修正が終わりました。 [AT-AT]

今回の物はモーター走行仕様ということもあり、そのための構造も
ありますのでプロップとは異なる部位もあります。
あと歩かせたり等で触ることが多いので、あまり細かくて繊細な仕様に
ならないように考えながらの制作にしてます。

とりあえず現在の様子です。
汚れに見えるのはモールド確認用の溶きパテです。
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砲身はシャープに見えるよう真鍮パイプにしてます。
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胴体部は左側面上部モールドの位置修正してます。
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脚部付け根付近は内側にクランクのようなものを追加してます。
あとマイナスネジモールドを埋め込んでます。
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脚部下部はモールド追加、スジボリ追加してます。
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胴体後部は防弾版を右側にも再現しました。
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胴体上面のモールドは再現してあったのですが、位置が左右逆
になってますので一度削り取ってプラ板で再現してます。
1086.jpg
胴体上面通気口のようなものはモールドはあったのですが
一度開口してエッチングでそれらしくしてます。
1087.jpg
1088.jpg
このあとは塗装に入ります。

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