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1/144 ディスカバリーをちょっと。 [2001: Space Odyssey]

ちょっと前に1/350のものを制作しましたが、1/144のスケールです。
838.jpg
まだちょっと集中しての制作はできないのですが、構想している
制作方法の確認をしてました。

このスケールにはエッチングセット、3Dプリントパーツが出ていて、
3Dプリントパーツには少々高価ですがかなり凝ったものがあったのですが、
不透明な素材で電飾には不向きな部分がありましたのでエッチングで
いくことにしました。
839.jpg
ポッドベイのエッチングの一番奥の壁部分です。
モールドはしっかり入っているので色の塗り分けでも感じはでるの
ですが、メリハリ感が欲しかったので部分的にプラ素材等で作り替え
をしてみます。

加工していくにはエッチングの真鍮素材ではやりにくいので型取りして
レジン素材にして加工していきました。
840.jpg
白く見えるところはボックス状にしてあり、その中にボンベ状のものを
設置していく予定です。

正面から見て右側にはドアがありまして、エッチングでは閉じていましたので
レジンに置き換えてオープン状態にしました。

このドアの奥にはトンネル状の通路があるのですがこのエッチングセットには
用意されてませんでした。
同じメーカーのコクピットセットには使えそうなトンネル通路が入っているよう
でしたのでそれを使うことにしました。
ポッドベイに接続するには長さの調整が必要でしたが何とか収めました。
841.jpg
1/350のときにもこの通路は再現したのですが、凝った電飾をした割にはほぼ
見えませんでした。
今回も電飾をしますがたぶん同じように見えなくなりそうですがやります。

左側にはドアと窓のモールドのはいった壁があります。
842.jpg
ドアの向こう側にはモニタールームのような部屋がありますが、
エッチングセットには用意されてませんでした。
この部屋は窓越しでしか見えないのですが、スクラッチして作る予定です。
843.jpg
今回はスケールが大きいので全開再現できなかった部分もちょこちょこと
作っていくかなというところです。
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ディスカバリー号はこんな感じで。 [2001: Space Odyssey]

完成の状態です。
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今回の制作は3Dプリントパーツが電飾に向いてたというのがあったので映画の
シーンを何回も観て、光ってる箇所はできるだけ光らせようかなということで
作ってみました。
数は数えてないのでだいたいですが、ポッドベイで30個ぐらい、操縦室で10個ぐらい
LEDを入れてます。

ポッドベイの正面から見て右側にトンネル状の通路がありまして、上下左右に照明が
ありますので頑張ってぐるりに9個LEDを配置して綺麗に光るようにしたのですがほぼ
見えず、中央デスクにあるボタン、モニター室の操作盤には小さな光点を付けたのですが
天井明かりで全然見えないとか報われない工作をけっこうしてます。
操縦室も左右の壁、天井にはいろいろな色の光点があるのですが相当覗き込まないと
確認できません。
でも作った本人は見える状態の時にちゃんと見てますので満足です。
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操縦室を作りました。 [2001: Space Odyssey]

操縦室はこのスケールでは3Dプリントパーツ等はでてませんのでプラ板、
何かしらのエッチングで作っていきました。

壁、天井部、メインルーム後方の通路、その壁に各種機器や照明の
電飾を施してあるのですが前方の窓からしか見えませんので
現物を除き込まない限り確認は無理です。
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全体像です。
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663.jpg
仮設置ですので歪みがあります。

あとは塗装をしていきます。
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ポッドです。 [2001: Space Odyssey]

ポッドは計3機搭載されてます。
655.jpg
3Dプリントパーツのものは小さくても細部までよくできているのですが、
アームが付いてないのでそれらしく付けてます。

1機は正面方向を向かせてこれから船外に出ていくのをイメージして
ますのでフロントライトを点灯できるようにしてます。
656.jpg
3機を搭載させた様子です。
657.jpg
3機並べると中があまり見えなくなりますので、左右2機は張り出しベースごと
抜き差しはできるようにしてます。

映画では噴射しているようなシーンはないのですが、エンジンノズルも
雰囲気で点灯できるようにしてみました。
658.jpg
パーツではスリットは抜けてないので貫通させて光が漏れるようにしてます。
噴射口6個それぞれにLED入れてます。

このあとは操縦席を作っていきます。

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ディスカバリー号のポッドベイ部です。 [2001: Space Odyssey]

ディスカバリー号の前方部です。
647.jpg
3Dプリントパーツを組み込んでみたところです。
648.jpg
パーツ構成は正面から見て大まかにポッドベイ、右手に通路、左手にコクピットへの
昇降階段のあるモニタールームになってます。
パーツの作りがLEDの組み込みがしやすいようになってますので
組み込んでみました。
649.jpg
右手の通路はBlu-rayのパッケージにも使われている円柱状の通路で、
上下左右に照明装置が付いてましてLEDも9個使っていい感じに
光っていたのですがほぼ見えません。
650.jpg
左手のモニタールームには6個のモニターがありまして点灯させました。
下に操作盤がありましてそこのボタンも光るようにしましたがほぼ分かりません。
天井の照明も個々にLEDを入れて計9個入れてます。
651.jpg
床には白いラインが走ってまして、ワンポイントになりますので
自作デカールの極細ラインを貼ってます。
後方の壁の器具の黄色や赤の部分もデカールを貼ってます。
さすがにこの大きさを塗り分けるのは難儀で綺麗には塗れません。
652.jpg
中央のデスクの上面にモニターと左右に横長ライトがありますので
光らせてます。
ボタン類も光るようにしてますが確認できるかどうかです。
653.jpg
大きさはこのぐらいです。
654.jpg
正面パネルは磁石で取り外せる仕様にして、中が見えるようにしてます。

ポッドベイには3機のポッドが並びますのでそれを作っていきます。
その後、ポッドベイの上階にコクピットがありますのでそれらしく
作っていくことになります。
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2001年宇宙の旅といえば [2001: Space Odyssey]

まえに同じメビウスモデルのスペースクリッパーを作りました。
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これは1/160スケールだったと思いますが、最近1/72の巨大なスケールが出てます。

これを作った時にはエッチングセットも組み込みました。
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ぺらぺらなエッチング搭乗員ですがせっかくセットに入ってましたので使ってます。
操縦席のパネル、客室のモニターとかも点灯させてますが、現物を除き込まない
限りほぼ見えません。

今回ディスカバリー号を作るときは、内部も見えやすいように船体の一部が
外れるようにしてみるかなと思案してます。
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ちょっと眺めています。 [2001: Space Odyssey]

少し前に入手していたのですが、メビウスモデルの2001年宇宙の旅に出てくる
ディスカバリー号です。
624.jpg
はじめに1/144スケールの物が出ました。
興味はあったのですがちょっと大き過ぎましたのでスルーしてました。
その後1/350スケールの物が出まして、小さくなったとはいえ出来が
良さそうでしたので入手しました。

ちょっとだけ大きさ確認をしました。
625.jpg
全長は43cmぐらいでお手頃な大きさです。

3Dプリントパーツセットを入手しましたので組み込んでみるかなと。
626.jpg
どのくらい手を入れてみるかなあと映画を観ながら眺めてます。
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