デンドロビウム、完成ということで。

キャリバーンですが、肩のあたりにワンポイントマークでも貼るかなと水星の魔女用
デカールを１つ取り寄せてました。
固定機種用のマークのようでしたので貼るのは止めておきましたので前回の感じのままに
してあります。

ネームプレートは台座の中間どころぐらいに設置してみました。

オーキスとステイメンの組み合わせです。




点灯モードです。





オーキスとキャリバーンの組み合わせです。





点灯モードです。





デンドロビウムのキットは完成時の大きさ、製造年代はちょっと前で現在のキットの
ようには作りがってが違うので手を出しにくいですが、圧倒的な迫力がありますので
挑戦してみてはどうでしょうか。

コーションマークを貼りました。

とりあえず用意していたデカールで貼ってます。
もう1枚取り寄せてはいますが、いまぐらいでもいいかなとは思ってます。




デカールを貼っているときに気がついたのですが、お尻のパーツの組み方が
間違ってましたので直しておきました。

デンドロビウムの台座に接続できるモビルスーツ専用台座に2体乗せた様子です。

左足がコネクター接続で右足には磁石が入ってます。
台座内に磁石を貼ってますので右足と引っ付きます。
キャリバーン側にはもう少し前方にも磁石が配置してありますので、ライフルを
構えるときの踏ん張った足用にしてあります。

デンドロビウムを含めた全体像です。



点灯の様子です。




一応ほぼ完成のイメージです。
ネームプレートはどうしようかなと。無くても十分な気もしますし。インパクトはありますし。

キャリバーンはこんな感じで。

ランドセル、ライフルを作りました。


ライフルですが後方のスラスターを発光させる方法をいろいろ思案
しました。
固定ポーズの展示であれば特に問題はないのですが、ランドセルとの
ジョイント接続、ある程度ポージングを考えて点灯させる時にケーブル
接続させるという方法にしました。

ランドセルにはオーキス接続用、ライフル接続用のコネクターを付けてます。

スラスターは4方向に展開します。
配線のリード線は可動軸にぴっちり沿わすと断線の恐れがありますし、あまり
細い線を使うと断線率が高くなります。
リード線は極細のもので線に負荷がかかりにくいようにあまり埋め込まないよう
取り回しをしてます。

若干野暮ったいのですがしかたないです。

キャリバーンの盾は分離して各所に付くようですので付けた状態でライフルを
構えた様子です。

点灯の様子です。




ライフルのスラスターはグリーン系の発光のようですが手持ちのLEDが
なかったのでとりあえずブルー系にしました。
ブルー系でもきれいなのでこれでもいいかなとは思いますが。

あとは少しの塗装仕上げと、コーションマークを貼ることになります。

光るとこんな感じです。

キャリバーンの本体までですが塗り分けが終わったところです。


細かい仕上げ等はまだです。

点灯の様子です。





点灯の明るさは強めで撮ってます。
ランドセル部、ライフルはまだ仕上げてません。

思ったより点灯箇所があったので、LEDは22個ほど入ってます。

調整中です。

前回オーキスにキャリバーンをセットする時の問題点をチェックしてました。

キャリバーンのランドセル部のスラスターが干渉するので外しての
取り付けになるかなと考えてました。
キャリバーンのアニメの設定画をみてましたら、キットのものはスラスターを
含む背面装備が大きいと感じました。
幅を詰めていけばスラスターを外さなくてもオーキスに入るのではと工作
してみました。

右がキットのものです。
かなり詰めてますので見た目がどうかなとおもわれるかもです。
キャリバーン全体の後方から見た様子です。


このぐらいの方が設定画に近いです。

幅を詰めるのと同時にライフルと繋がるジョイント基部を右側から
左側に移動させてます。


ライフルですが5cmほど長くしました。
同時に左手持ち仕様に変更するため、ジョイント接続基部、右手で
握れるようサイドグリップを左右反対に移動させました。

本体と合わせた全体像です。

キットのままは

改造後です。

武器は長いほどカッコいいです。

オーキスに入っている様子です。




オーキスにはまっているときに左手にライフル、右手にビーム砲を
構えさせたいとの要望でしたのでそのための改造をしてます。

頭が下を向いてしまいますが、首部分を調整していけば少しは
起こせるかもです。

追加工作、おまけ計画確認中です。

武器コンテナのスロット支柱はシルバー系の色で金属っぽく塗装を
していましたが、ハセガワからでているミラーフィニッシュという
シールに変更しました。

あとメガビーム砲の砲身に少しコーションマークを貼ってみました。


注）前回頭部アンテナが光るようしていたキャリバーンですが、光り方の
　　確認中のものですのであとでもう少しアンテナが細く見えるように
　　削り込む予定です。
　　今回登場のキャリバーンはランドセル部以外は無加工素組のものを
　　使っていますので前回のものとは違います。

キャリバーンですが、オーキスと接続できるようにコネクターを配置
しました。

イレギュラーな接続ですので通常ではオーキスの隙間と干渉しますので
入りません。
ランドセル部分の左右のブースターが当たってしまうのでそれを
外しますと入るようになります。


もう一つの要望がありまして、バリアブルロッドライフルを持ったまま
オーキスに入れるかです。

バリアブルロッドライフルは通常ランドセル右側にジョイントされてます。

このジョイントと繋がったままですと動きの制限、かさばりでオーキスに
収まりません。あと左側に持てません

ジョイントを外して、左手でライフルのグリップのみを持った状態ですと
なんとかオーキスに入ります。

コンテナハッチの下側の小さなタレが閉じ切りませんがこんな感じで。


まあいろいろと検討中です。

おまけ編です。

デンドロビウムといっしょに展示するモビルスーツですが、前に少し登場
してましたが水星の魔女のキャリバーンを作ります。

アニメでは通常時に各所が赤く光っているのですが、気合の入った時に
虹色に光ってますので出来ればそのような感じに光ってくれたらなという
感じで制作します。

とりあえず目のあたりです。


アンテナ部です。

胸部です。


まだ塗装もしてませんし、光漏れもありますがだいたい構想した感じは
出ているかなというところです。

ぼちぼちでいきます。

コーションマークを貼り終えました。

デカール貼りがやりやすいように各部に分かれるように一旦バラバラにして、塗装の
仕上げをしつつマークを貼ってました。

用意してあったデカールには前面ハッチに貼る大きいマークもあったのですが
とりあえずシンプル目に貼ってます。
後に追加されるかもです。














デンドロビウムの制作は概ね終わったかなという感じです。

あとおまけ的な感じでモビルスーツをもう一体制作しますが、他の制作物と併用しつつ
やっていきます。

コーションマークを貼ったり、台座工作してます。

ステイメンにコーションマークを貼りました。




台座はこのような感じで。

まだ表面に保護シートが付いたままですが、ブラックのアクリル板です。

後方の面にACアダプターの差込口、見えにくいですがスイッチ3個、スポットライト
の明るさ調整ネジのある穴が開いてます。
スイッチはデンドロビウム本体用、スポットライト用、ステイメン単独展示用に
なってます。

台座前方の上面に四角のベースがありますが、この上にステイメンが立てるように
なります。
このベースはプラグ、ジャック方式にしてます。
まだモビルスーツとの接続配線はしてません。

台座そのものにステイメン接続してもよいのですが、工作のしやすさを考えて
別ベース方式にしてます。
差し込み式にしたのでベースそのものも多少回転させられます。

モビルスーツ用ベースには2体並べる可能性がありますので
とりあえず実際に展示した様子です。


モビルスーツベースを回転させた様子です。

多少の変化が見られます。

このあとはオーキスの塗装仕上げ、コーションマーク貼りをやっていくことに
なります。

塗り分け作業は終わりました。

武器コンテナのハッチですが、表面がのっぺりとしているので
スジボリをしてみました。

ハッチの内側の塗り分け状態です。

コンテナに収まるミサイルです。

これで全部の塗り分けは終わりました。

ステイメンの腕はコンテナから武器を取り出す、持つために伸びるように
なってます。

デンドロビウムですが想像以上に塗り分け作業は大変でした。
大きいというのもありますが、塗っても塗っても終わらない感じで、人によっては
素組でOKではないでしょうか。

このあとは各部の塗装仕上げ、コーションマーク貼りになっていきます。