ほぼ完成のイメージです。 [2001: Space Odyssey]
台座とケースが届きましたので設置、配線をしました。
ネームプレートも付けてます。
前回の物に薄い墨入れというかウォッシングな感じで微かな汚しはしてあります。
あと少し手を入れますが僅かなことですのでほぼ完成な感じです。
展示の状態をどうするかですが、ケースの大きさが1m15㎝弱ありまして重さも
それなりにありますので開閉は気を使います。
電飾重視であればパネルオープン、そのままでも良しでいいですし。
エンジンノズルの電飾はスイッチ横のあたりで明るさの調整できます。
ネームプレートも付けてます。
前回の物に薄い墨入れというかウォッシングな感じで微かな汚しはしてあります。
あと少し手を入れますが僅かなことですのでほぼ完成な感じです。
展示の状態をどうするかですが、ケースの大きさが1m15㎝弱ありまして重さも
それなりにありますので開閉は気を使います。
電飾重視であればパネルオープン、そのままでも良しでいいですし。
エンジンノズルの電飾はスイッチ横のあたりで明るさの調整できます。
ポッドです。 [2001: Space Odyssey]
ポッドベイの中には3機のポッドが入ります。
ポッドはキットには入ってませんので他社の3Dプリントセットを用意してます。
ポッドベイに並べた様子です。
本来はポッドの正面は内に向いているのですが、ポッドのライト、内部コンソール
を電飾仕様にしてますので3機とも外を向いた配置にしました。
ディスカバリー号の船体前方部の電飾点灯の様子です。
通常はコクピット部のみが見える使用です。
キットのパネルをカットして前方下部がオープンできるようにしてます。
パネルは磁石固定です。
ポッドのベースは中央のみスライドして前方に伸びます。
取り外しパネルには3機のポッドの出入り口が並んでいて、中央のみ
オープンできるようにしてます。
これも磁石固定です。
映画でもこのような感じで出てきます。
全体的な大きさはこれぐらいです。
これで本体工作は終わりです。
現在台座とケースを注文してますのでそれまでに本体の塗装仕上げをしておき、
届き次第取り付、最終仕上げをやっていきます。
ポッドはキットには入ってませんので他社の3Dプリントセットを用意してます。
ポッドベイに並べた様子です。
本来はポッドの正面は内に向いているのですが、ポッドのライト、内部コンソール
を電飾仕様にしてますので3機とも外を向いた配置にしました。
ディスカバリー号の船体前方部の電飾点灯の様子です。
通常はコクピット部のみが見える使用です。
キットのパネルをカットして前方下部がオープンできるようにしてます。
パネルは磁石固定です。
ポッドのベースは中央のみスライドして前方に伸びます。
取り外しパネルには3機のポッドの出入り口が並んでいて、中央のみ
オープンできるようにしてます。
これも磁石固定です。
映画でもこのような感じで出てきます。
全体的な大きさはこれぐらいです。
これで本体工作は終わりです。
現在台座とケースを注文してますのでそれまでに本体の塗装仕上げをしておき、
届き次第取り付、最終仕上げをやっていきます。
本体を塗り分けました。 [2001: Space Odyssey]
ディスカバリー号を塗り分けました。
様子を見つつ色調調整を少しして、うっすらと墨入れをしていきます。
スターウォーズ系は汚してなんぼ的な塗装になりますが、2001年系は
チリ一つなさそうな清潔感がありますのでちょっとだけです。
船体の前面部はポッドベイ内部が見れるようにパネルはオープン
できます。
前面にはポッドが出入りする扉がありますが、中央の物だけ
外せるようにしてあります。
あとコクピットの窓部分、キットには透明のウインドウが用意
されてますが内部が歪んで見えてよろしくないので付けませんでした。
そのほうが中がよく見えますので。
このあと台座を用意して本取り付け作業をしていき、ポッド3個を作り
仕上げていきます。
様子を見つつ色調調整を少しして、うっすらと墨入れをしていきます。
スターウォーズ系は汚してなんぼ的な塗装になりますが、2001年系は
チリ一つなさそうな清潔感がありますのでちょっとだけです。
船体の前面部はポッドベイ内部が見れるようにパネルはオープン
できます。
前面にはポッドが出入りする扉がありますが、中央の物だけ
外せるようにしてあります。
あとコクピットの窓部分、キットには透明のウインドウが用意
されてますが内部が歪んで見えてよろしくないので付けませんでした。
そのほうが中がよく見えますので。
このあと台座を用意して本取り付け作業をしていき、ポッド3個を作り
仕上げていきます。
コクピットです。 [2001: Space Odyssey]
コクピット部分ですが、前方が操縦室で後方がそこに通じる通路という
構成になってます。
本来はシートの前、斜め下にはモニター、パネル類があるのですが
再現はしてません。
完成時にはまったく見えることはないので。
操縦室の上に天井パーツがあります。
周りにある四角いボックスはLEDで照らす箱です。
今回はキットのスケールが大きくて内部空間があります
ので、点灯箇所とLEDまでの距離が取れますので大き目の
箱にしてます。
距離がとれますと多少範囲が広く均等に照らしやすいです。
操縦室の左右と通路を点灯させた様子です。
天井パーツを点灯させた様子です。
うまく写真がとれませんでしたが天井と合わせると室内全体が
明るく見えます。
コクピット部ですが船体の窓越しに見るとこのような感じです。
まああまり見えないのですが、実際は下から覗き込んだり、横から
覗き込めばそれなりには楽しめるのでは。
写真では撮れてないですが、天井部の点灯具合も覗き込めば見えますので
きれいな様子は確認できます。
このあとは船体の前方、球体の部分を仕上げていきます。
構成になってます。
本来はシートの前、斜め下にはモニター、パネル類があるのですが
再現はしてません。
完成時にはまったく見えることはないので。
操縦室の上に天井パーツがあります。
周りにある四角いボックスはLEDで照らす箱です。
今回はキットのスケールが大きくて内部空間があります
ので、点灯箇所とLEDまでの距離が取れますので大き目の
箱にしてます。
距離がとれますと多少範囲が広く均等に照らしやすいです。
操縦室の左右と通路を点灯させた様子です。
天井パーツを点灯させた様子です。
うまく写真がとれませんでしたが天井と合わせると室内全体が
明るく見えます。
コクピット部ですが船体の窓越しに見るとこのような感じです。
まああまり見えないのですが、実際は下から覗き込んだり、横から
覗き込めばそれなりには楽しめるのでは。
写真では撮れてないですが、天井部の点灯具合も覗き込めば見えますので
きれいな様子は確認できます。
このあとは船体の前方、球体の部分を仕上げていきます。
先に全パーツを組みました。 [2001: Space Odyssey]
次にコクピット部分を作っていこうかと思っていたのですが、組んでいかないと
いけない作業がかなりありましたので先にパーツ組みをしておきました。
全体の大きさ、支柱の位置、長さの調整確認をしておきたかったので板で
仮台座を用意してその上にディスカバリー号を設置してみました。
全長はやはりかなり長くて
1mを超えてきました。一升瓶が小さく見えます。
エンジン部の電飾、基本塗装をしておきました。
長い胴体部にはコンテナ状のブロックが無数に付きます。
ブロック1個を組むのに4パーツを使います。
計60個を組みました。
ブロックを全部取り付けてしまいますと中心部近辺に塗料が入りませんので
中心の支柱を先に塗装して、個々のブロックを塗装してから取り付けて
いくという手順になります。
このあとはコクピット制作をしつつブロックの取り付けもしていきます。
いけない作業がかなりありましたので先にパーツ組みをしておきました。
全体の大きさ、支柱の位置、長さの調整確認をしておきたかったので板で
仮台座を用意してその上にディスカバリー号を設置してみました。
全長はやはりかなり長くて
1mを超えてきました。一升瓶が小さく見えます。
エンジン部の電飾、基本塗装をしておきました。
長い胴体部にはコンテナ状のブロックが無数に付きます。
ブロック1個を組むのに4パーツを使います。
計60個を組みました。
ブロックを全部取り付けてしまいますと中心部近辺に塗料が入りませんので
中心の支柱を先に塗装して、個々のブロックを塗装してから取り付けて
いくという手順になります。
このあとはコクピット制作をしつつブロックの取り付けもしていきます。
ポッドベイの完成イメージです。 [2001: Space Odyssey]
ポッドベイの室内の完成時のイメージですが、だいたい構想していた感じ
になったのではないかというところです。
1/350のキットを作ったときにポッドベイの中に登場する3着の宇宙服を
再現したかったのですが、如何せんスケールが小さすぎて6mmぐらいの
大さになりそうでしたので止めておきました。
今回は3着並べて再現してみました。
今回は前回のスケールの2倍以上ありますが、ライターと比較すると
このぐらいです。
ポッドベイの前面パネルですが、パネルのスジボリラインのあるところを
基準にカットして写真のような感じでオープンできるようにしてます。
そうしましたらモニタールームがチラッととしか見えないところでの
区切りになってしまいます。
パネルラインを無視してもう少し見えるところをカットラインにしてもいいかな
と思案してます。
あと映画のシーンであるように3つあるポッドの出入り口の中央のみ
オープンも出来るようにしておきます。
このあとはコクピットを作っていきます。
になったのではないかというところです。
1/350のキットを作ったときにポッドベイの中に登場する3着の宇宙服を
再現したかったのですが、如何せんスケールが小さすぎて6mmぐらいの
大さになりそうでしたので止めておきました。
今回は3着並べて再現してみました。
今回は前回のスケールの2倍以上ありますが、ライターと比較すると
このぐらいです。
ポッドベイの前面パネルですが、パネルのスジボリラインのあるところを
基準にカットして写真のような感じでオープンできるようにしてます。
そうしましたらモニタールームがチラッととしか見えないところでの
区切りになってしまいます。
パネルラインを無視してもう少し見えるところをカットラインにしてもいいかな
と思案してます。
あと映画のシーンであるように3つあるポッドの出入り口の中央のみ
オープンも出来るようにしておきます。
このあとはコクピットを作っていきます。
通路です。 [2001: Space Odyssey]
ポッドベイの右手奥に通路があります。
エッチングセットの右手の壁にその通路用のドアがモールドされて
いたのですが閉じた状態でした。
ドアをオープンにするために壁の一部を型取りしてレジン製に置き換え、
くり抜いておきました。(エッチングは金属製で加工しにくいため)
通路はコクピットのエッチングセットにそれらしき物があったので使おうと
加工して用意をしてました。
よく見てみますと構造が全然違っていて、その通路は違う場所の通路を再現
していたものだとわかりました。
しかたがないのでプラ板で作りました。
内部の塗り分け、自作デカール貼りがしやすいように2分割にしてます。
合わせると
このようなものです。
スリット部分を光るようにしました。
ポッドベイから見た様子です。
LEDを15個使った贅沢使用ですがポッドベイからはチラッと見える程度です。
満足しました。
このあとはポッドベイにもう少し手を入れてみます。
エッチングセットの右手の壁にその通路用のドアがモールドされて
いたのですが閉じた状態でした。
ドアをオープンにするために壁の一部を型取りしてレジン製に置き換え、
くり抜いておきました。(エッチングは金属製で加工しにくいため)
通路はコクピットのエッチングセットにそれらしき物があったので使おうと
加工して用意をしてました。
よく見てみますと構造が全然違っていて、その通路は違う場所の通路を再現
していたものだとわかりました。
しかたがないのでプラ板で作りました。
内部の塗り分け、自作デカール貼りがしやすいように2分割にしてます。
合わせると
このようなものです。
スリット部分を光るようにしました。
ポッドベイから見た様子です。
LEDを15個使った贅沢使用ですがポッドベイからはチラッと見える程度です。
満足しました。
このあとはポッドベイにもう少し手を入れてみます。
モニタールームです。 [2001: Space Odyssey]
ポッドベイを作り込んでます。 [2001: Space Odyssey]
ポッドベイですが、塗装しつつ、LEDをセットしつつ進めてます。
1/350のスケールのものではやってなかった部分もワンポイント的に
光る場所は増やしてます。
室内を点灯してみた様子です。
天井部の電飾は終わってますが、室内をさらに作り込んでいきますので
まだ取り付けません。
1/350のときにも室内のデスクに小さな光点は付けてたのですが天井灯りに
負けてしまって光具合はみえなくなってしまいました。
今回は割としっかりめに光るようにはしましたが、天井をセットしたときに
どう見えるかですね。
このあとは室内の作り込みもしつつ、通路、隣の小部屋を作っていきます。
通路ですがエッチングのものを利用するつもりで用意していたのですが
よく見ると作りが根本的に違ってたのでスクラッチします。
1/350のスケールのものではやってなかった部分もワンポイント的に
光る場所は増やしてます。
室内を点灯してみた様子です。
天井部の電飾は終わってますが、室内をさらに作り込んでいきますので
まだ取り付けません。
1/350のときにも室内のデスクに小さな光点は付けてたのですが天井灯りに
負けてしまって光具合はみえなくなってしまいました。
今回は割としっかりめに光るようにはしましたが、天井をセットしたときに
どう見えるかですね。
このあとは室内の作り込みもしつつ、通路、隣の小部屋を作っていきます。
通路ですがエッチングのものを利用するつもりで用意していたのですが
よく見ると作りが根本的に違ってたのでスクラッチします。
ディスカバリー号です。 [2001: Space Odyssey]
前回にもふれてましたがポッドベイの奥の壁部分、エッチングをそのまま使う
とフラットな感じになります。
加工しやすいように一旦壁を型取りしてレジンに置き換えて立体的に
してみました。
今回別売りのポッドをベースに乗せてみた様子です。
ベース部分ですがスライド棒を付けて前方にせり出すようにしてます。
あと左右2か所にもベースがあってスライド棒を付けてはあるのですが、
構造上長くはせり出せないので取り外しできるような感じにする予定です。
ポッドベイの中央にはデスクがあります。
エッチングの中に用意されていて一部は点灯させられる仕様になっているのですが、
他の部分でさらに光らせたい箇所がありましたので型どり後7割方レジン仕様にして
作り直してます。
点灯の様子です。
ポッドは3Dプリントのものを用意したのですが非常によく出来ていて、
LEDをセットすればコクピット内の計器類も点灯させられます。
上部のカバーをはめたら5割方見えなくなりますが雰囲気で。
あと天井部も割とフラットですので、球体状の突起物、パイプを追加してます。
ポッドベイの壁にはパイプが結構ありますので全体的にももう少し這わす予定です。
作業は続きます。
とフラットな感じになります。
加工しやすいように一旦壁を型取りしてレジンに置き換えて立体的に
してみました。
今回別売りのポッドをベースに乗せてみた様子です。
ベース部分ですがスライド棒を付けて前方にせり出すようにしてます。
あと左右2か所にもベースがあってスライド棒を付けてはあるのですが、
構造上長くはせり出せないので取り外しできるような感じにする予定です。
ポッドベイの中央にはデスクがあります。
エッチングの中に用意されていて一部は点灯させられる仕様になっているのですが、
他の部分でさらに光らせたい箇所がありましたので型どり後7割方レジン仕様にして
作り直してます。
点灯の様子です。
ポッドは3Dプリントのものを用意したのですが非常によく出来ていて、
LEDをセットすればコクピット内の計器類も点灯させられます。
上部のカバーをはめたら5割方見えなくなりますが雰囲気で。
あと天井部も割とフラットですので、球体状の突起物、パイプを追加してます。
ポッドベイの壁にはパイプが結構ありますので全体的にももう少し這わす予定です。
作業は続きます。