塗装をしています。 [AT-AT]
塗装の前に [AT-AT]
今回のAT-ATはモーター走行タイプですが、展示用のベースはあったほうがよい
と思いまして思案してました。
胴体下部から支える支柱で、支柱先端に基部をつくってその上に本体を載せる
感じです。
ベースは艦船模型の台座によく使う波板アクリル板とホワイトプラ板の重ねで、
まだ完成形ではないです。
このスタンドは本体を載せた状態でも動いている様子が見えるように
高さ調整してますので、足踏みスタンドになってます。
その様子です。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
この状態ですと首の振り加減、レーザー砲の前後運動もよく観察できます。
このあとは塗装をやっていきます。
と思いまして思案してました。
胴体下部から支える支柱で、支柱先端に基部をつくってその上に本体を載せる
感じです。
ベースは艦船模型の台座によく使う波板アクリル板とホワイトプラ板の重ねで、
まだ完成形ではないです。
このスタンドは本体を載せた状態でも動いている様子が見えるように
高さ調整してますので、足踏みスタンドになってます。
その様子です。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
この状態ですと首の振り加減、レーザー砲の前後運動もよく観察できます。
このあとは塗装をやっていきます。
モールドの追加、修正が終わりました。 [AT-AT]
今回の物はモーター走行仕様ということもあり、そのための構造も
ありますのでプロップとは異なる部位もあります。
あと歩かせたり等で触ることが多いので、あまり細かくて繊細な仕様に
ならないように考えながらの制作にしてます。
とりあえず現在の様子です。
汚れに見えるのはモールド確認用の溶きパテです。
砲身はシャープに見えるよう真鍮パイプにしてます。
胴体部は左側面上部モールドの位置修正してます。
脚部付け根付近は内側にクランクのようなものを追加してます。
あとマイナスネジモールドを埋め込んでます。
脚部下部はモールド追加、スジボリ追加してます。
胴体後部は防弾版を右側にも再現しました。
胴体上面のモールドは再現してあったのですが、位置が左右逆
になってますので一度削り取ってプラ板で再現してます。
胴体上面通気口のようなものはモールドはあったのですが
一度開口してエッチングでそれらしくしてます。
このあとは塗装に入ります。
ありますのでプロップとは異なる部位もあります。
あと歩かせたり等で触ることが多いので、あまり細かくて繊細な仕様に
ならないように考えながらの制作にしてます。
とりあえず現在の様子です。
汚れに見えるのはモールド確認用の溶きパテです。
砲身はシャープに見えるよう真鍮パイプにしてます。
胴体部は左側面上部モールドの位置修正してます。
脚部付け根付近は内側にクランクのようなものを追加してます。
あとマイナスネジモールドを埋め込んでます。
脚部下部はモールド追加、スジボリ追加してます。
胴体後部は防弾版を右側にも再現しました。
胴体上面のモールドは再現してあったのですが、位置が左右逆
になってますので一度削り取ってプラ板で再現してます。
胴体上面通気口のようなものはモールドはあったのですが
一度開口してエッチングでそれらしくしてます。
このあとは塗装に入ります。
思案、試作をやってました。 [AT-AT]
MPCのAT-ATですが現在はバンダイ製がありますのでそう作ることは
ないかもしれません。
それでも大きさ、値段の手ごろさ、入手しやすさ等でおすすめではあります。
作るにあたっての問題点が表面のラインが凸モールドで、できればスジボリに
彫り直ししたいところです。
キットの状態です。
彫り直した面です。
あと上面にある1部のモールドと四角のラインが左右逆になってますので
修正が必要です。
側面の上方のモールドも並び方の修正が必要ではあります。
後方面です。
防御板のようなものが左側だけなので右も必要です。
あとバージョンによって違うようようですが、小さめの防御板がさらに
2つ付いたものがあるようです。
順次これらの工作を進めます。
思案していたことが頭部下面にある2門のレーザー砲のことで。
劇中では左右の砲門が後方にスライドしながら2連射します。
この動きを再現できたらなあと思いいろいろ構造を考えてました。
最初は胴体内部のギアボックスにプーリーをつけて連動できないかと
試作してましたが問題がでて止めました。
首の動きに干渉して弊害が出ました。
ネットで何かしら動力源になりそうなものはないかと見てましたら、
頭部にギリギリ入りそうなモーター、ギアボックスがありましたので
仕込んでみました。
入手したものはギアボックスから1軸しか出てないもので、1軸でもなんとか
2門を操作できないかと思案しましたが無理があるようでとりあえず右だけ
動くようにセットしてみました。
レーザー砲はスライドするようにいろいろ工作してあります。
動く様子です。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
低速ギアにしましたのでゆっくりしたものですがいけそうな感じです。
同じ仕様の2軸タイプを注文してますが海外経由でしか入手できなさそうでしたので
届くのは4月初旬の予定です。
モーター、ギアボックスの重量で頭部の振り、歩きに影響がでるかなと思いましたが
問題なさそうです。
頭部の赤色発光のLEDは最初に仕込んだものはギアボックスにスペースを
取られましたのでチップEDで仕込み直しします。
作業を進めていきます。
ないかもしれません。
それでも大きさ、値段の手ごろさ、入手しやすさ等でおすすめではあります。
作るにあたっての問題点が表面のラインが凸モールドで、できればスジボリに
彫り直ししたいところです。
キットの状態です。
彫り直した面です。
あと上面にある1部のモールドと四角のラインが左右逆になってますので
修正が必要です。
側面の上方のモールドも並び方の修正が必要ではあります。
後方面です。
防御板のようなものが左側だけなので右も必要です。
あとバージョンによって違うようようですが、小さめの防御板がさらに
2つ付いたものがあるようです。
順次これらの工作を進めます。
思案していたことが頭部下面にある2門のレーザー砲のことで。
劇中では左右の砲門が後方にスライドしながら2連射します。
この動きを再現できたらなあと思いいろいろ構造を考えてました。
最初は胴体内部のギアボックスにプーリーをつけて連動できないかと
試作してましたが問題がでて止めました。
首の動きに干渉して弊害が出ました。
ネットで何かしら動力源になりそうなものはないかと見てましたら、
頭部にギリギリ入りそうなモーター、ギアボックスがありましたので
仕込んでみました。
入手したものはギアボックスから1軸しか出てないもので、1軸でもなんとか
2門を操作できないかと思案しましたが無理があるようでとりあえず右だけ
動くようにセットしてみました。
レーザー砲はスライドするようにいろいろ工作してあります。
動く様子です。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
低速ギアにしましたのでゆっくりしたものですがいけそうな感じです。
同じ仕様の2軸タイプを注文してますが海外経由でしか入手できなさそうでしたので
届くのは4月初旬の予定です。
モーター、ギアボックスの重量で頭部の振り、歩きに影響がでるかなと思いましたが
問題なさそうです。
頭部の赤色発光のLEDは最初に仕込んだものはギアボックスにスペースを
取られましたのでチップEDで仕込み直しします。
作業を進めていきます。
首振りはこんな様子で。 [AT-AT]
首振りを連動させるように機構を組み込みました。
もう少し左に振らしたいので要調整ですが雰囲気はわかるのではないかと。
脚の動きはほんの微調整で動きが変わりますが、前回より歩幅を変えてます。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
まあぼちぼちで。
もう少し左に振らしたいので要調整ですが雰囲気はわかるのではないかと。
脚の動きはほんの微調整で動きが変わりますが、前回より歩幅を変えてます。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
まあぼちぼちで。
何か試行錯誤してます。 [AT-AT]
ぼちぼち制作を進めていく予定で下準備をしてました。
MPCのAT-ATです。
MPCのAT-ATは以前に4個ぐらいは制作してます。
古いキットではありますが、映画公開のころから買っていましたので
非常に親しみのあるキットで、手を入れてやれば十分にいいキットです。
今回はいつもと違う制作で、どなたが制作したものかはわからないのですが
キットにモーターを仕込んで歩くようにしたものを基にします。
現物はこれです。
実際に歩いていたそうですが落下してしまい、破損し動かなくなったものです。
簡易修復、配線をしましたらいい感じで歩くような動作が確認できました。
当初はこの物を修復、リペイント、追加工作の予定でいたのですが、歩かせるための
機構、非常に試行錯誤されたであろう工作具合等を感心させられましたのでこれは
そのままにして、新規に再現してみることにしました。
動力源はモーター工作の基本の130モーターと単三電池2本で、市販で入手できる
ギアボックス、それと連動できる自作ギアボックスになります。
実際に同じように作っていったのですが、いろいろな箇所に工夫が凝らして
あって、何のためにそうしてあるのかわからない部分もありましたがなぞるように
やっていきました。
実際にやってみて大変さがよくわかりました。
非常にささいなことで脚の動きが変わりまして、影響の出る調整箇所が何か所か
あってどこをどう調整するとどうなるのかを把握するのに試行錯誤してました。
1週間以上調整してましたがまだ危うげな歩きですがこんな感じです。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
まだ左右のバランスが取れてない感じです。
壊れる前の歩きは見てませんのでどのように歩いていたのかはわかりませんが、
自分のイメージするAT-ATらしい雰囲気で歩くように歩幅の加減とかみてます。
このAT-ATは連動させる自作ギアボックスで頭もゆっくりと左右に振ります。
歩きながらまったりと首を振る様は非常に感心させられました。
何とか再現させたいところです。
MPCのAT-ATです。
MPCのAT-ATは以前に4個ぐらいは制作してます。
古いキットではありますが、映画公開のころから買っていましたので
非常に親しみのあるキットで、手を入れてやれば十分にいいキットです。
今回はいつもと違う制作で、どなたが制作したものかはわからないのですが
キットにモーターを仕込んで歩くようにしたものを基にします。
現物はこれです。
実際に歩いていたそうですが落下してしまい、破損し動かなくなったものです。
簡易修復、配線をしましたらいい感じで歩くような動作が確認できました。
当初はこの物を修復、リペイント、追加工作の予定でいたのですが、歩かせるための
機構、非常に試行錯誤されたであろう工作具合等を感心させられましたのでこれは
そのままにして、新規に再現してみることにしました。
動力源はモーター工作の基本の130モーターと単三電池2本で、市販で入手できる
ギアボックス、それと連動できる自作ギアボックスになります。
実際に同じように作っていったのですが、いろいろな箇所に工夫が凝らして
あって、何のためにそうしてあるのかわからない部分もありましたがなぞるように
やっていきました。
実際にやってみて大変さがよくわかりました。
非常にささいなことで脚の動きが変わりまして、影響の出る調整箇所が何か所か
あってどこをどう調整するとどうなるのかを把握するのに試行錯誤してました。
1週間以上調整してましたがまだ危うげな歩きですがこんな感じです。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
まだ左右のバランスが取れてない感じです。
壊れる前の歩きは見てませんのでどのように歩いていたのかはわかりませんが、
自分のイメージするAT-ATらしい雰囲気で歩くように歩幅の加減とかみてます。
このAT-ATは連動させる自作ギアボックスで頭もゆっくりと左右に振ります。
歩きながらまったりと首を振る様は非常に感心させられました。
何とか再現させたいところです。