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超弩級戦艦 ソビエツキー・ソユーズです。 [1/700 ソビエト海軍]

レジンキットの1/700超弩級戦艦 ソビエツキー・ソユーズです。

少し前に駆逐艦を作りましたが、今度はソビエト海軍の戦艦です。
この戦艦は建造中ではありましたが未完となった戦艦になります。
実際の大きさは日本でいう大和ぐらいはありました。

このキットはウォーターライン仕様ですので船底を作っていきます。
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内部の仕切り板ですが今回の物は面形状が少し複雑なので多めの仕切り板に
してます。

とりあえず右側面部を貼っていきました。
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左右を貼らないと全体のバランスがつかめないので左側を順次貼っていきます。
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筐体はこんな感じになります。 [筐体]

グリップの部分ですが、軸にちょうど径が合う塩ビパイプがありましたので
強度的にもいいかなと思いまして使ってみました。
塩ビパイプを取り囲むようにプラ板で形体を作っています。
プラ板を箱型に組んだだけでは手でグリップを握った時にスカスカ感を感じます。
箱型に組んだプラ板内部にはカッチリ感が出るようにアクリル棒で骨組みを組んで
遊びを無くしてやりますと握った感触がしっくりとくるようになりました。

外観はこれで最終的な様子になります。
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左右のグリップは内部で1本の塩ビパイプとして繋がってます。

あとは部分的に艶感を抑えたりの仕上げをしていきます。
あと内部の機器の固定も仕上げていきます。

製作としてはこれで一段落とします。



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リペイントしてました。 [筐体]

筐体パーツは塗装の剥がれや小傷、一部に目立つ欠けがありましたので
目立っていた欠けはパテ補修をしておきました。
塗装の剥がれによる段差とかはあえて経年の使用感の味わいを残したかった
のと、オリジナルの仕上げ感(塗装時の塗料ダレみたいなもの)を重視してます。
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正面から見て右下にゲーム時にミサイル発射ボタンであったと思われる
スイッチがありますので、新規で作っておきました。
これは電源スイッチになります。

塗装面ですがそのままではスレに弱いので表面全体にウレタンクリヤー塗装をして
保護面にしてます。

後ろ側です。
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裏パネルを新たに作って、スピーカーと音量ボリュームを配置してます。
あとACアダプターの差込口も付けてます。
スピーカー部にはメッシュのスピーカーカバーを付けておきました。

裏面です。
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回転プレートを付けておきましたので、回転テーブルのようにその場で
本体の向きが変えられます。

天井部です。
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天板は磁石固定にして、内部にプレーヤーを配置してます。
メモリーカードを出し入れするときに開けます。

覗き窓の上にメーカーロゴがあります。
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ここには本来本体に直にシールが貼ってあって、そのままにしようかと思いましたが
汚れがかなりありました。
オリジナルを重視したかったのでシールはそのままにして、新たにプレートを作り
その上に自作デカールを貼り、水性ボンドで上にプレートを固定してます。

内部の様子です。
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メンテナンス用にリアパネルは磁石固定になってます。

映像の様子です。
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液晶モニターに接続する基盤は昔ながらのAV端子仕様ですので映像自体は
ブラウン管の時のようなアナログチックな画像ですがそのぐらいが合うのでは
ないかと思います。
基盤をHDMI端子対応のものにすればクリヤーな映像になります。

このあとは欠損しているハンドル(グリップ)を作ります。
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いろいろ進めてます。 [筐体]

筐体のパーツの裏側は筒抜けの状態です。
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天井部も抜けてます。
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正確に言うと底も抜けてます。

裏面はプラ板で蓋を作って、位置としては背面にはなりますが
スピーカー、アンプを配置しました。
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蓋自体は磁石固定になってます。
音量のボリュームはここを回して行います。
スピーカーには何かしらのカバーを予定してます。

天井部にはすでにボックス状のものを埋め込んでますがそこに
プレーヤーを配置します。
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プレーヤーはリモコン操作で赤外線での受信で、プレーヤー自体を
囲ってしまうとリモコン受信できません。
今回の場合のぞき窓が透明アクリルでしたので窓越しからモジュールまで
素通しにしましたら受信可能になりました。

天井には蓋を作りました。磁石固定にします。
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このあとは背面版を塗装していきます。
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少し趣の違うもので [筐体]

これはゲーセンにあるレトロゲームの筐体の一部のパーツです。
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リペイントとパーツが欠損してますので修復します。

部屋に飾るのが目的ではあるのですが、このパーツは潜望鏡を模した
物でしてのぞき窓越しにプレイをします。
覗いて何もないのも味気ないので、内部に液晶モニタを設置してプレイ動画を
再生させる計画を立ててます。

パーツを集めてみました。
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7インチ液晶、メディアプレーヤー、スピーカー、アンプ等です。

現在パーツを一通り接続して、映像再生して楽しんでます。

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眺めているところです。 [1/144 デンドロビウム]

1/144デンドロビウムです。
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0083に出てくるメカです。
初見で見たときは動く武器庫のようで圧倒されました。
長砲身のメカはエルガイムに出てくるバッシュ、マークⅡの
バスターランチャーから刷り込まれているようで
どうしても惹かれてしまいます。

キットですが全長は1mぐらいあります。
仮組をしてどのような仕様にするかなと眺めてます。
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タシュケントはこんな感じで。 [1/700 ソビエト海軍]

仕上げた感じです。
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もう少しあとにはなりますが、戦艦の制作もする予定です。
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エッチング等を付けていきました。 [1/700 ソビエト海軍]

主になる部品はほぼ取り付けてます。
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このあとにやる作業は張り線を付けていくことになるのですが、その前に
汚し塗装をやってしまいます。
張り線を先にやってしまうと塗装が思うようにできなくなります。

張り線に使うメタルラインは細さが0.03mmぐらいなので張ってあると見えてるようで
見えなくて、筆で塗装していくと引っ掛けまくりになります。
しかも切れないので部品が持って行かれます。

とりあえず汚し塗装していきます。

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ディスカバリー号はこんな感じで。 [2001: Space Odyssey]

完成の状態です。
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今回の制作は3Dプリントパーツが電飾に向いてたというのがあったので映画の
シーンを何回も観て、光ってる箇所はできるだけ光らせようかなということで
作ってみました。
数は数えてないのでだいたいですが、ポッドベイで30個ぐらい、操縦室で10個ぐらい
LEDを入れてます。

ポッドベイの正面から見て右側にトンネル状の通路がありまして、上下左右に照明が
ありますので頑張ってぐるりに9個LEDを配置して綺麗に光るようにしたのですがほぼ
見えず、中央デスクにあるボタン、モニター室の操作盤には小さな光点を付けたのですが
天井明かりで全然見えないとか報われない工作をけっこうしてます。
操縦室も左右の壁、天井にはいろいろな色の光点があるのですが相当覗き込まないと
確認できません。
でも作った本人は見える状態の時にちゃんと見てますので満足です。
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塗装しながらの作業です。 [1/700 ソビエト海軍]

艦船模型では船体側面が間延びしないように船体の継ぎ目表現を
よくします。
方法はいろいろあるのですが、最初にマスキングテープを間隔を開けながら
船体に貼り、その上からサフェーサーを吹き付けて乾いたらマスキングテープを
剥がしますと微妙な段差が表現できます。
その上から本塗装をしていきますとそれらしい雰囲気になります。
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この艦は青みがかっていたそうで加減をみながら青みのある灰色にしてます。

とりあえず搭載されていた武装を船体を進めるのと並行して用意していってます。
最近のキットは1/700スケールのものでも繊細に作られてますので必ずしもエッチング
を使わなくていい感じに仕上がります。
それでもまあほどほどにエッチングは使用してみます。
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真鍮砲身、機銃を用意してます。

製作の進め方は人それぞれですが、今ぐらいの状態でここから手すりを付けていきます。
その後に装備品を載せていくことになります。


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