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船底はこのような感じで。 [1/700 ソビエト海軍]

必要な物をスクラッチしていきました。
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船体と甲板を塗装しつつ、甲板上の構造物を順次載せていきます。
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艦船模型です。 [1/700 ソビエト海軍]

ここのところ需要がなかったので制作してませんでしたが、やめたわけでは
ありませんので艦船模型の制作をいたします。

トランぺッターのソビエト海軍駆逐艦タシュケントです。
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いままで数えきれないほど艦船模型を作ってきましたが、ソビエト海軍は
初めてです。

艦船の中では駆逐艦が一番好きですね。
小さな艦といっても150m近くはあるんですが、細長くて俊敏そうで
狭い甲板にぎっしりと装備が詰まっている感じがいいです。

1/700スケールのキットは基本ウォーターラインといって喫水線から
上の部分の艦船になっています。
このキットもそうで、今回は新たに船底部分をスクラッチしてフルハル化
にします。

最初にプラ板で形状の基準になる骨組みを組んでいきます。
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一部分すでに貼ってますが、骨組みの上に短冊状に切ったプラ板を貼っていきます。
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貼り終わって形状を整えたものです。
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台座は制作用の使い古しのものですが、完成時にも透明アクリル棒の支柱に
します。

このあとビルジキール、スクリュー、舵を作っていきます。
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操縦室を作りました。 [2001: Space Odyssey]

操縦室はこのスケールでは3Dプリントパーツ等はでてませんのでプラ板、
何かしらのエッチングで作っていきました。

壁、天井部、メインルーム後方の通路、その壁に各種機器や照明の
電飾を施してあるのですが前方の窓からしか見えませんので
現物を除き込まない限り確認は無理です。
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全体像です。
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仮設置ですので歪みがあります。

あとは塗装をしていきます。
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ポッドです。 [2001: Space Odyssey]

ポッドは計3機搭載されてます。
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3Dプリントパーツのものは小さくても細部までよくできているのですが、
アームが付いてないのでそれらしく付けてます。

1機は正面方向を向かせてこれから船外に出ていくのをイメージして
ますのでフロントライトを点灯できるようにしてます。
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3機を搭載させた様子です。
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3機並べると中があまり見えなくなりますので、左右2機は張り出しベースごと
抜き差しはできるようにしてます。

映画では噴射しているようなシーンはないのですが、エンジンノズルも
雰囲気で点灯できるようにしてみました。
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パーツではスリットは抜けてないので貫通させて光が漏れるようにしてます。
噴射口6個それぞれにLED入れてます。

このあとは操縦席を作っていきます。

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ディスカバリー号のポッドベイ部です。 [2001: Space Odyssey]

ディスカバリー号の前方部です。
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3Dプリントパーツを組み込んでみたところです。
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パーツ構成は正面から見て大まかにポッドベイ、右手に通路、左手にコクピットへの
昇降階段のあるモニタールームになってます。
パーツの作りがLEDの組み込みがしやすいようになってますので
組み込んでみました。
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右手の通路はBlu-rayのパッケージにも使われている円柱状の通路で、
上下左右に照明装置が付いてましてLEDも9個使っていい感じに
光っていたのですがほぼ見えません。
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左手のモニタールームには6個のモニターがありまして点灯させました。
下に操作盤がありましてそこのボタンも光るようにしましたがほぼ分かりません。
天井の照明も個々にLEDを入れて計9個入れてます。
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床には白いラインが走ってまして、ワンポイントになりますので
自作デカールの極細ラインを貼ってます。
後方の壁の器具の黄色や赤の部分もデカールを貼ってます。
さすがにこの大きさを塗り分けるのは難儀で綺麗には塗れません。
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中央のデスクの上面にモニターと左右に横長ライトがありますので
光らせてます。
ボタン類も光るようにしてますが確認できるかどうかです。
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大きさはこのぐらいです。
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正面パネルは磁石で取り外せる仕様にして、中が見えるようにしてます。

ポッドベイには3機のポッドが並びますのでそれを作っていきます。
その後、ポッドベイの上階にコクピットがありますのでそれらしく
作っていくことになります。
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台座の変更です。 [Deagostini X-wing]

台座ですが、天板をミラー板仕様にすることになりましてそれなら
サイズも大きいほうが見栄えがよろしいですし、見た目の安定感が
増しますので台座自体をサイズ変更しました。
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ミラー板には保護シールが付いたままですの曇ってますが剥がせばピカピカです。

あとは仕上げ作業です。
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メビウスモデルといえば [メビウスモデル]

メビウスモデルというメーカーは往年のSF映画、TVドラマのメカをよく
販売しております。
なかなかマニアをくすぐるラインナップでけっこう作ってます。

昔はよくTVで放送してくれてましたが「ミクロの決死圏」に出てくる
プロテウス号です。
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このキット、内部もよく再現されていてそれを生かすためにかなり
手を入れました。
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キットには搭乗員は付いてませんので他社から出ているもので
トータル5人乗ってます。

プロテウス号の内部は半分前が操縦系、後ろ半分が居住スペースになってます。
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写真には写ってませんが手前にソファーがあります。
流し台の蛇口は金属線で、デスクのスタンド、拡大鏡、試験管立て等スクラッチしてます。
カラフルに見えるのは液体状の食事が入ってまして、映画ではコップに注いで飲んでました。
透明プラ板を使って小分け棚を作り、鉄道模型に使われる細かい砂を入れて表現してます。

コーナーの蛍光灯とスタンドは点灯します。
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操縦室側です。
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センターに見えるのが人体マップを見るライトボックスの付いたデスクで、筒状のケース
それぞれに人体各所が小分けに表示されたマップが丸めて入ってます。
見ることはないですが、実際にプリントアウトした人体図を何分割かした紙を
丸めて入れてます。

こちら側にも何箇所かデスクスタンドがありますのでスクラッチして点灯できます。
写真では見えませんがフロント側にモニターがありまして、それも点灯します。
各所のメーター類、一番上が操縦席ですが周りぐるりの各ボタン類も点灯します。
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映画でプロテウス号を小さくする部屋が出てくるのですがその部屋の
床を表現した台座にしてます。
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メビウスモデルでは近いうちに2001年宇宙の旅に出てくる宇宙ステーションが
発売されるようで楽しみにしてます。


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